お札の常識についてみていきましょう。

もし結婚式に出席をする際に、祝儀を渡す場合には、お札について注意を払うようにしましょう。祝儀に入れるお金についてですが、新札を渡すのが、マナーとされています。いわゆるピン札を渡さないと、非常識な人と思われてしまうので、注意しましょう。結婚式で渡すお金については、あらかじめ銀行で準備をしておきましょう。頼めば、新札を用意してくれるはずです。中には、いろいろと仕事で忙しくて、新札を結婚式当日までに用意することができなかったという人もいるかもしれません。その場合には、手元にあるお札でもかまいませんが、アイロンなどを使って、伸ばしておけば、新札に似たようなお札の状態にすることができます。実践してみましょう。おそらくたいていの人は予想がつくかと思われますが、お札をそのままの状態で渡すのは非常識です。祝儀袋が文房具店などで販売されていますので、そちらに入れて、受付で渡すように心がけましょう。祝儀袋にお札を入れるときに、できればお札の向きにも注意を払うと、なおいいでしょう。お札には、福沢諭吉や夏目漱石など、著名人の顔が印刷されていると思われます。結婚式などのお祝い事の席でお金を渡す場合には、祝儀袋の表の下のところに顔のほうが印刷されているお札を入れるようにするのが、マナーとされています。お札の向きについては、ピン札などと比較をすると、必須のマナー項目というわけではありません。ですから、別にできていなくても、それほど非難を浴びるということはありません。でもそこまで注意をして祝儀袋を渡せば、わかる人には「できる大人」というふうに判断されるかもしれません。